2013.8.7

ごはんでぐんぐん健康になる⑪

カテゴリー: スタッフブログ

老人パワーを呼び覚ますごはん食 


 
 
  
長生きできることは嬉しい限りですが、それにはやはり健康であることが
前提になります。健康をつくるのは食事です。
ところが高齢になると食が細くなりがちです。
食べ物を噛んだり飲み込んだりする機能が衰えることによります。
しかし、ごはんの量が減ってしまうと体力もまた低下しますから、
健康な毎日を送るためにもしっかりとごはんを食べることが大切です。
ある調査によれば、食事の全体量が減少しだすのは50~60代前半頃
からだそうです。特に主食の量が減る傾向にあるといいます。
ごはんの量が少なくなると、エネルギー源となるでんぷん質が十分に
摂取できないために体力がつかず、運動低下などが起きやすくなります。
  
ごはんは人が健康であるための基本の食品です。まず、ごはんをしっかり
食べて体力をつけることです。また、栄養価の高い発芽玄米ごはんを
主食にすれば、少量でも主菜や副菜も入らないくらいにバランスのとれた
食事ができ、栄養の確保につながります。 
  
食事はすべての人に共通する楽しみですが、とりわけ外に出る機会の少ない
お年寄りにとっては、なによりの楽しみといえましょう。
 
ごはんをしっかり食べ、また美味しく感じられれば、それは元気の証拠です。
また、介護食にしても、ごはんが中心です。食べ慣れている以外にも、栄養
バランスの点からごはん食が一番であることがわかっているからです。
できれば健康に年をとるためにも、毎日発芽玄米ごはん、玄米酵素ごはんを
食べるようにしましょう。
 
 
  

  


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