2013.1.11

発芽玄米ダイエットを効果的に行うために

カテゴリー: スタッフブログ

動物性食品は飽和脂肪酸とコレステロールを含むので、
代謝に時間がかかり、血液を汚し、腸内で腐敗しやすく、
便秘の原因になります。


たんぱく質は、なるべく玄米や大豆など植物性のものから
身体に負担をかけず、効率よくとりましょう。

 

乳製品には身体に必要なカルシウムが含まれますが、
飽和脂肪酸と糖も含まれるため、これらもあわせてとること
になります。

また乳糖を消化できず下痢を起こしてしまう乳糖不耐症が
日本人には多いのです。カルシウムは、海藻、小松菜、大根
やかぶの葉のほうが牛乳よりも多く含まれるので、
これらから摂取しましょう。

牛乳と違い、脂肪を含まないので太る心配がありません。

白い砂糖は糖質の吸収が速く、血糖値を急上昇させたあと、
急降下し、元の値より下げてしまうため、とりつづけると
低血糖、冷え性、生理痛の原因になるといわれています。


また、とりすぎた余分な糖は脂肪に変化し、体内に中性脂肪
として蓄えられます。

白い砂糖にはビタミンなどがいっさい含まれませんが、
米あめ、はちみつ、メープルシロップには微量に含まれます。

甘いものをとるときは白い砂糖は避けて、これらで楽しみま
しょう。

添加物の含まれた食品は肝臓の働きを悪くします。
添加物にはアレルギー反応を起こしたり、発ガン性を持つもの
もあります。

できるだけ、添加物を含まない自然な食べ物を選び、身体に
負担をかけない食生活に変えていきましょう。

汚染のない健康な食べ物は、きれいな血液をつくります。
よいものをとることも重要ですが、まずは、身体に負担をかける
食品を減らすことから始めてみませんか。

減らしたいもの

牛肉
豚肉

乳製品
(バター、チーズ、牛乳、生クリーム、アイスクリーム、ヨーグルト) 

いいものをとることも必要ですが、身体に負担をかけるものを
とらないことが重要です。

農薬、添加物を使ったもの
汚染された水
白い砂糖
精製塩
南国のフルーツ(季節はずれのもの)


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