2013.2.8

発芽玄米ごはんの味変わりも食べたい

カテゴリー: スタッフブログ

おかずも混ぜると一挙両得です。
 
マクロビオティックのおかずの大定番「ひじき蓮根」、「きんぴら」、
「切り干し大根と高野豆腐の煮もの」、「小豆かぼちゃ」は、
身体のバランスを整えるためにとりつづけたい常備菜。
 
食物繊維やミネラルも豊富で、毎日とりたいおかずです。 
 
発芽玄米ごはんに混ぜると、栄養豊富な味つけごはんの出来上がり。
 
これらのおかずは、冷蔵庫で2~3日もつので、お弁当のおかずと
しても重宝。コツは汁けをとばしておくことです。
 
<ひじき蓮根の発芽玄米混ぜごはん>
 
切る手間いらずの芽ひじきを使った混ぜごはん。
芽ひじきは水でもみ洗いしたら、ざるに上げて、しんなりするまで
しばしおきます。
 
水に長時間つけると味が抜けてしまうので、洗うだけで充分です。
 
芽ひじきはミネラル豊富で、すぐ使え、包丁いらず。
しかも安価と、超便利素材です。
 
毎日何かしらの形で食べることをおすすめします。
 
蓮根のない時期はこんにゃくやしらたきを使ってください。
 
材料(2人分)
 
温かい発芽玄米ごはん・・・・・・・250g

芽ひじき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
蓮根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
だし汁(昆布と椎茸)・・・・・・・1 1/2カップ
ごま油、醤油
 
作り方
 
1.芽ひじきは洗ってざるに上げておく。蓮根は縦に4つ割りにして、端から厚さ1mm
程度に薄く切る。
 
2.鍋を温めてごま油 小さじ1 1/2をひき、蓮根を入れて弱火でかるく炒め、鍋の
片側に寄せる。あいたところに芽ひじきを入れ、よく炒める。
 
3.全体がよく混ざったら、だし汁と醤油小さじ1 1/2を加え、煮汁がなくなるまで
煮上げる。
 
4.発芽玄米ごはんに3をよく混ぜて器に盛り、あれば木の芽を飾る。


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