2012.12.7

カラダがみるみる元気になる発芽玄米の健康パワー④

カテゴリー: スタッフブログ

発芽玄米の健康パワー④ シミ・シワを防いで美肌に!

カラダをサビつかせ、老化や生活習慣病の 引き金となるのが「活性酸素」。
紫外線に よっても大量に発生して、シミやシワの原 因となります。
発芽玄米には活性酸素を除 去する抗酸化物質が豊富。
とくにフェルラ 酸、フィチン酸はメラニン色素の生成を防 ぐ働きがあり、
いつまでもみずみずしいお 肌を保つことができます。

抗酸化物質  IP6が白米の約 5倍
総フェルラ酸 が白米の約5倍

ビタミンEやIP6、総フェルラ酸など 抗酸化物質が豊富に含まれ、
老化 の元凶、活性酸素の発生を抑制し たり除去する働きがあります。

フィチン酸(IP6)は強い抗酸化作用を持っていますが、
玄米の状態ではミネラルと結合し、水に溶け ない性質から体内に吸収されず、
逆に食事で摂ったおかず類のミネラルと結合して排出してしまう事 から
玄米食が原因となるミネラル不足の可能性が指摘されています。

発芽玄米は発芽時のフィターゼ 酵素の働きでIP6 を
IP3(イノシトール3 リン酸)に分解します。
IP3 は水に溶け体内に吸収されやす く、ガン細胞の増殖を抑え、
IP6 と同じく強い抗酸化力を発揮します。

さらにお米のミネラルと分離 することでカルシウムやカリウム、
鉄分を体に吸収しやすい状態にします。
※ 数値比較のためIP6 で表記しています。

※消化管におけるフィチン酸の酸化ストレス防御機構の解析
徳島大学・寺尾純二 基盤研究・研究課題番号:11660127

米国のメリーランド大学医学部病理学のシャムスディン教授の研究データ


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